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偉大なる記憶家・林家ペーさんに学ぶミスマッチ記憶術

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林家ペーさんの記憶力の秘密

林家ぺーさんといえば、芸能界随一と言われる記憶力・・・特に多くの人の誕生日を記憶していることで有名です。誕生日を覚えるというのは、もともとは故・林家三平さんの社交術を見ていたことがきっかけだったといいます。

「何どし生まれですか? へぇ~トリどしですか。私はウシなんですけど、トリとウシは合うんですって!」

と、故・林家三平さんは何どしの人にもウシと合うと言って話に入っていったそうです。初めて合う人と話すとき、緊張をほぐすのによさそうな社交術ですね。

林家ぺーさんは誕生日でやればもっとおもしろいと思い、最初は出演者の誕生日を覚えることから始めたそうです。しかし、以外にもメモをとったり、そういった外部記憶はせず、全て脳に記憶させるとのこと。

メモをすると覚えられない、というのが理由のようで、記憶するのは全て「頭」。では、どうやってそんな膨大な数の人の誕生日を覚えられるのかというと・・・。

誰と誰と誰が同じ日、とタレントを鎖でつなぐように覚えるので、ミスマッチが面白くて自然と記憶に残るという。

このミスマッチという点が、記憶の引き出しを開けるのに重要になってくるのです。

ペーさん流記憶術を勉強に応用する

たとえば、年号を覚える場合。「泣くようぐいす平安京」でおなじみの平安京遷都ですが、ウィキペディアで西暦794年を調べてみると・・・。

フィクションのできごとで「映画『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』で本年のバグダードが舞台となった」とあります。フィクションですが、同じ時代にドラえもん達がアラビアのバグダッドにいたって面白いですね。

友達に話すネタにもなるのではないでしょうか。トリビアとしても記憶に残りますね。

つまらない暗記も、このようにミスマッチで関連付けていくと、面白いように覚えることができます。そして、その記憶は勉強以外にも将来必ず役に立ちます。

続いては本能寺の変。天下を取っていた織田信長に対して、明智光秀が本能寺へ焼き討ちに入った謀反で、代表的な下克上のひとつとされています。

この年号を覚えるのに現在ネット上でよく使われているのが・・・ちょっと下品ですが1582年なので「イチゴパンツ」だったりします。「本能寺でイチゴパンツの織田信長が明智光秀に襲われたよ!」なんて想像したら笑ってしまいそうですが、すごくインパクトが強くて絶対に忘れないですね。

このように、年号などはネットで検索して、なるべく異質なものと組み合わせて記憶しましょう。ネットの活用こそ、デジタルネイティブの最も効率のよい勉強法なのです。

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