思い出せないことが多い・・・物忘れに効果のある5つの食べ物

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最近、物忘れが激しい・思い出すまで時間がかかるといったことは経験ないでしょうか。顔は一致するのに名前が出てこない・・・会話の中でも「あれ」「それ」といった言葉が頻発してくると、ちょっと物忘れを疑った方がいいかもしれません。

物忘れとは、記憶がなくなってしまうことではなく、思い出すまで時間がかかってしまう症状のこと。脳で神経回路の伝達速度が遅くなってしまうと、記憶の引き出しから必要な情報を取り出すのに時間がかかり、言葉が出てこないといったふうになるのです。

主に脳の加齢によって伝達速度の速度低下が起こるため、ある程度歳を取ると仕方ない部分はあります。しかし、飲酒や喫煙、睡眠不足、食生活によっても物忘れの症状が加速。生活習慣を見直すことが、物忘れ防止のために必要でしょう。

ここでは、物忘れに効く食べ物をご紹介します。日常の食事でこれらの食べ物を取り入れ、はつらつとした生活を送りましょう。

物忘れに効く5つの食べ物

青魚

青背魚(あおせざかな)、青物(あおもの)とも言われる魚のこと。海洋の表層近くを遊泳するため、背の部分が保護色として青くなっているためこう呼ばれます。

青魚は主にイワシ・アジ・サバ・サンマなどで、タンパク質やビタミンB群、そして脳機能を高める脂肪酸の一種DHAやEPAが含まれています。DHAやEPAは脳機能を高めるだけでなく、血中の悪玉コレステロールを減少させるなどの効果もあり、コレステロール値や中性脂肪値が気になる方も意識して摂取しましょう。

また、DHAやEPAは非常に酸化しやすく、これらの青魚を食べるときは抗酸化ビタミンを多く含む緑黄色野菜(ホウレンソウなど)を一緒に摂りたいところです。いわゆる「油焼け」という魚の表面が赤褐色に変色したものは、味も悪いので避けましょう。

ホウレンソウ

ホウレンソウは非常に栄養の豊富な野菜で、総合栄養野菜とも呼ばれています。ポパイがホウレンソウの缶詰を食べてパワーアップ! というイメージを持つ方も多いでしょう。

特に注目されているのがビタミンA(βカロテン)・C・Eの抗酸化ビタミンで、これらの抗酸化成分が酸化の害から脳を守ります。特に3つのビタミンを同時に摂取すると効果が高いと言われ、それらが総合的に含まれているホウレンソウはうってつけの野菜なのです。

ホウレンソウは他にも分泌系のバランスを整え、体内に貯まった尿酸を排泄する作用もあり、このことから痛風の改善にもよいとされています。また、葉酸も含まれているため、立ちくらみやめまいがひどくなったりする悪性貧血にも効果があります。

カボチャ

ホウレンソウ同様、ビタミンA(βカロテン)・C・Eの抗酸化ビタミンが豊富。特に「冬至カボチャを食べると中風(脳卒中)にかからぬ」といわれるほど、冬季のカボチャはβカロテンが豊富です。

また、ビタミンEも野菜の中では非常に多く、βカロテンと一緒に体内で発生する活性酸素を抑制。脳の老化やガンの発生を防ぎます。

風邪にも効果が高く、特に冬場のカボチャは古来より風邪予防の野菜として食べられてきました。βカロテンは体内でビタミンAとなり、粘膜を強化・再生。風邪に強い体を作ります。冬場に「風邪っぽいかな?」と感じたら、カボチャをぜひ食べましょう。

ごま

ごまに含まれているセサミノールという抗酸化物質は、体内で様々な効果を発揮します。特に老化の原因となる過酸化脂質の生成を防ぐ抗老化作用・抗ガン作用が注目されています。

ごまはそのまま摂取するよりも、すりごまにして食べたほうが体内に吸収されやすく、効果が多く見込まれます。また、ごま油も同様で、料理の風味付けに活用しましょう。

たまご

卵黄に含まれるレシチンは、細胞内に栄養を送ると同時に、老廃物を排泄する効果があります。レシチンが不足すると細胞の再生成がうまくいかず、体の老化を早めてしまいます。

大豆にもレシチンが含まれていますが、卵黄に含まれるレシチンは含有量が多く、より多くの効能を効率よく得ることが期待できます。レシチンの効果には脳の活性化、記憶力の向上、コレステロール値を下げる、動脈硬化の予防など、様々なものがあります。

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