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説明不要のファンキーなディコサウンド「ザッツ・ザ・ウェイ/KC&ザ・サンシャインバンド」

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KC&ザ・サンシャインバンドは1973年に米国フロリダ州で結成されれ、白人のKCことハリー・ウェイン・ケイシーとリチャード・フィンチを中心にした白人黒人混成のデイスコ・バンドです。当時は「ファンキー・ホーン」や「ゲット・ダウン・トゥナイト」などがヒットしていました。

「ゲットダウン・トゥ・ナイト」が全米一位となり、その後にリリースされチャート連続一位となった「ザッツ・ザ・ウェイ」は、KC&ザ・サンシャインバンドの人気を不動のものにした問答無用の大ヒットナンバーといえるでしょう。

KC&ザ・サンシャインバンドの代表曲「ザッツ・ザ・ウェイ」

突き抜けるような明るくライトなグルーヴ感が持ち味で、第一次ディスコブームを代表するグループのひとつです。地元フロリダ州マイアミのTKレコードに所属し、一大旋風を巻き起こしたマイアミ・サウンドの中心的バンドとしてディスコ・ミュージックの普及に貢献しました。

日本ではCMでもたびたび使用されていますので、耳馴染みのある楽曲でしょう。最近では2014年にマクドナルドの「American Vintage 70's」のCMソングに、2017年には「サントリー烏龍茶」のイメージ・ソングになっています。TVを見ていたり、街を歩いていると自然に聞こえてきて、思わずハッピーな気分になれる・・・そんな名曲ですね。

また、音楽ゲーム「ダンス・ダンス・レボリューション」にも収録されており、当時の若者にも知られていました。ゲーム的には比較的低難易度の曲として収録されていたので、ディスコに行ったことがないという人ですら、この曲を踊ったことがあるというくらいです。

同じくDDRでは、この曲をネオ・ディスコにアレンジした「That's The Way/X-Treme」も収録されていました。こちらはEURODANCEコンピレーションCD「Dancemania」で人気だった曲です。

このように音楽的にも様々な影響を与えており、カバーも多い曲ですね。「ユー・スピン・ミー・ラウンド」などのヒットで知られるデッド・オア・アライブのカバーが有名でしょうか。「アクセルF」「オワラナイ(Oh, What a Night)」「セプテンバー」などディスコ楽曲のカバーも多いユーロダンスの人気アーティストだったCLOCKもカバーしていました。日本では田中星児のカバーやダンス☆マンのカバー「ワンBOXのオーナー」があります。

ちなみに、ウルフルズのヒットナンバー「ガッツだぜ!!」も「ザッツ・ザ・ウェイ」にインスパイアされて制作されたらしいです。

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