マイケル・フォーチュナティ&デイヴ・ロジャースのタッグによるユーロビートが熱い「Kiss Me Love」

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マイケル・フォーチュナティといえば、80年代のディスコに欠かせないディスコの帝王。「Give Me Up」「Into The Night」「Let Me Down」「Alleluia」などヒットを連発し、ユーロビートといえば彼を思い浮かべる人も多いでしょう。

近年でも来日ライブを行ったり、ディスコカバーソングCD「The Best Of Disco Covers」をリリースしたりと、精力的に活動しています。

そして、ユーロビート・レジェンドとして忘れてならないのが「アレフ」などで活躍し、多数のユーロビートヒットや安室奈美恵・V6などへの楽曲提供で知られるデイヴ・ロジャース。

一時期は主戦場としていたコンピレーションCD「スーパー・ユーロビート」のリリース一時停止で苦戦していましたが、近年ではYouTubeに公式チャンネルを開設し、新曲「Spece Rockets」やMax Coveriの名曲のカバー「Running in the 90’s」、セルフカバー「Deja Vu 2019」を公開するなど話題を提供し続けています。

さて、今回はそんな2人がタッグを組む、ありそうでなかった組み合わせが実現した楽曲「Kiss Me Love」をご紹介します。

デイヴのプロデュース&マイケルが歌う「Kiss Me Love」

95年にavexへ移籍してユーロダンスナンバー「Baby Break It Up!」をリリースしたマイケル。この時期に稲垣潤一のクリスマスソング「クリスマスキャロルの頃には」のカバー「At The Time Of Christmas Carol」もリリースし、密かに話題となっていました。

アルバムリリース後、97年新たにリリースされたシングル「Dreamin’」。A面は「Tokyo Go!」などジュリアナテクノで一世を風靡したジョン・ロビンソンがプロデュースしています。

テクノブームが過ぎ去り「Can I Kick It?」「Be My Baby!」などポップなユーロダンスのリリースが続いたジョンですが、「Dreamin’」はやはり時代に合わせたポップなナンバーでした。

このCDのB面に収録されていたのがデイヴがプロデュースする「Kiss Me Love」でした。

B面ということもあって、あまり知名度はないのですが、ディヴらしいアグレッシブでハイパーなユーロビートです。「スーパー・ユーロビート」に収録されても違和感がないサウンドでした。

この組み合わせを80年代に見たかった・・・というのが正直な気持ちですよね。90年代風のハイパーなサウンドもよいですが、80年代のハイエナジーで実現したらすごかったと思います。

しかし、今でもなかなか聞けないレアなナンバーですので、気になる方はチェックしてみてください。

90年代のダンスミュージックとアニソンとオンラインゲームが大好物な人。以前はアイドルやアニソンのDJをしていたこともあります。

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