ブームに便上した変なディスコ・ミュージック

ディスコ・ブームに湧いた70~80年代。次々とリリースされるディスコ・サウンドの中には「どうしてこんな曲を作ったし?」という疑問符がつかざるを得ないナンバーもあったりします。

正統なディスコ・ミュージックで競合ひしめくチャートに攻め入るのも手ですが、レーベルによっては変化球で勝負するところもありました。どのジャンルでも極めてしまうと普通のサウンドでは物足りない体になってしまう人っているわけでして・・・そのような、極少数のニッチな方面に向かって全力で作られたディスコ・ミュージック達。

当時は見向きもされませんでしたが、今となってみればそういうのもあったと懐かしんでみたり。近年でも「ディスコお富さん」なんかがCD化されて話題にもなりました。そういう変なディスコ・ナンバーを集めたコンピレーションも発売されています。

変なディスコ・ミュージック

ニッチな層に向けて作られた、あるいは本気で作ったはずなのに明後日の方向へと突き進んだディスコな楽曲たち。そんなナンバーを見てみたいと思います。

Psycho Chiken/The Fools

esrzu55d7iチキンということでにわとりさん。曲の途中に入るにわとりさんの「コケコッコー!」で何とも脱力してしまいます。

Disco Space Invaders/Funny Stuff

arseyhaw日本人のスタジオ・プロジェクトによるディスコ・サウンド。当時、大ヒットし社会現象にもなったビデオゲーム「スペース・インベーダー」の音をサンプリングしたナンバー。こういう安直な発想がたまりません。

Sansoo Dancing/Sam Clarte Orchestra

wseazyseztピンク・レディや山口百恵などを手がけていた作曲家・都倉俊一によるプロジェクト。「イチ、Each Other」など、日本の数字を英語に当てはめて歌うという、よくわからんディスコ・ナンバー。

ヘイ!キング・コング/サンディ・オニール

se5utdcr6dyteキングコングも当時大人気でしたね。そんなキングコング人気に便上したサウンドも結構ありますが、有名なのは伊集院光のラジオ「深夜の馬鹿力」で紹介されたサンディの「ヘイ!キングコング」でしょうか。結構中毒性あります。

ディスコ花笠音頭/Ebonee Webb

qa3e5ued56ディスコお富さんが発掘され話題になったEbonee Webbの全国の有名な音頭をディスコカバーした謎のアルバムより。片言の日本語が味わい深いです。Mitchieこと三橋美智也も、寺内タケシのプロデュースで花笠音頭をディスコアレンジでカバーしています。

 
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