by 鳥祢コウ(にゃんこGAMES) Published 2022/02/18

ドライブにオススメな男性ボーカルのユーロビート20選

Karasune Kou Web Stories

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ユーロビートは日本ではオワコンになってどれだけ経つんだよといった方も多いですが、エクササイズとして「おうちでパラパラ」をする人が増えたり、女性向けコンテンツ「パラホス」が展開されたり、実はまだまだ人気なのです。

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海外でも人気で、特に「頭文字D」関連のユーロビートは日本より熱量が多いのではという感じです。元A Beat-Cのデイヴ・ロジャースが2018年に立ち上げた「DRM(Dave Roders Music)」はこの頭文字Dとコラボした楽曲を大量にリリースしていて、新たなユーロビート・ファンを生み出しています。

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そんな現在のユーロビートですが、ドライブにオススメのアグレッシヴな男性ボーカル・ユーロをご紹介しましょう! 年代・レーベル不問のオールタイム・ベスト! Here We Go!

AE86 Dave Rodgers

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そのまんまAE86を曲のタイトルにしちゃったというデイヴ・ロジャースのナンバー。ジャケットもそのまんまAE86をバックにしていて、ある意味ぶっ飛んだ1枚ですね。サウンドの方も頭文字D系ユーロが好きなら余裕で飛べます! 

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デイヴの息子・カイオーくんのナンバーも、PVになぜかAE86が登場。「Burning Desire」「De Javu」「Boom Boom Japan」など最近はカバー曲が多かった彼ですが、随分と歌の方も成長してきてると実感できるナンバーです。

No Way Home Kaioh

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ブラット・シンクレアが盟友Dejo(A Beat-C時代は「D-Essex」、Delta時代は「Niko」などで活躍したボーカルで本名「Maurizio De Jorio」)とのタッグで発表したナンバー。激アツなギターソロは必聴!

In The Eyes Of A Tiger Dejo & Bratt

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SCPの人気ユニット「GO2」と「Y & Co.」こと横田商会の「DJ Boss」が合体した夢のコラボ・ユーロビート!「DJ Boss」の貴重なボイスを聞けるナンバーです!

Superstar (DJ Boss Remix Complete Ver.)/G02 feat.DJ Boss

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元「Live Music」のプロデューサー「Nick Festari」のレーベル「NickTheBeat Music」より、ハイパワーなユーロビート! 「Mega NRG Man」「Ken Blast」らが集結した、まさにスーパーなユーロビートです!

Let's Make a Song About Eurobeat Nick Festari feat.MandieNRG & The Super Euro Team

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頭文字D系ユーロでも屈指の人気を誇る楽曲のひとつではないでしょうか? ご存知メガ・エナジー・マンの強力な1枚は、今やスカイラインGT-Rのテーマ曲となっています。

Back On The Rocks Mega NRG Man

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現場でも未だに人気のナンバーで、劇場版・頭文字Dでも起用されていた曲なのでご存知の方も多いのでは? 「Rock Me To The Top」「Solid Gold」などスルメのような味のあるユーロが多いアーティストです。

Crazy For Love(New Generation Edit)/Dusty

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アナログでは「Crazy For Love/Dusty」と一緒に収録されていたナンバー。こちらもスピード感溢れるユーロで、アクセル全開待ったなし。パラパラご存知の方は「ベイベー」が印象に残ってるかも。

Play The Music Ace

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「Love Para2」シリーズに収録。個人的に思い出すように聴きたくなるナンバーです。歌ってるのは「Black UFO/Lupin」なんかの人ですね。Here We Go、Super Cra、Le't Go!

Super Car Mike Snap

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東方ユーロでおなじみの「A-One」よりSEGAの歌う社員「光吉猛修」とのコラボ。同人ユーロを取り上げるのは難しいところですが、これで熱くならないわけがない! ゲーマーならニヤリとする歌詞にも注目!

Super Sonic 光吉猛修

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「Aleph」と聞いて「Fly To Me」「Fire On The Moon」のあのアーティストを思い浮かべる方も多いでしょうけど、こちらはA-Ceat C時代にリリースした別プロジェクト。でもロックテイスト溢れる熱いユーロです!

Let The Music Play Aleph

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OVA「頭文字D Battle Stage」でも起用されたロックなボーカルとギターが炸裂するけど、どこか優しいサウンドが印象深いナンバー。ボーカルはイタリアのロックシンガー「Fabio Lione」で、海外でも話題になった1曲。

Dancin' In My Dreams/J.Storm GTR performed by Olaf Thorsen

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「Hot Limit」のユーロビート・カバーでおなじみですが、郷ひろみの「2億4千万の瞳(エキゾチック・ジャパン)」のカバーも無性に踊りたくなるときがあります。ジャパン!

Exotic Japan John Desire

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エナアタこと「Hi-NRG Attack」より「Cy-Ro」の人気曲。SEBの姉妹シリーズ「Eurobeat Flash」シリーズでおなじみのナンバーでした。これも定期的に聴きたくなるのです。

Bad Illusion Cy-Ro

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こちらも頭文字D系ユーロでは人気の高い1曲ですね。「頭文字D Fifth Stage」の第1話から印象深いナンバー。2019年にはデイヴ・ロジャースも「Gas Gas Gas 2020」としてカバーしています。

Gas Gas Gas Manuel

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ディスコおぢさんには懐かしいアノ「Bad Desire」のセルフカバーです! 2000年代のユーロビートサウンドにリミックスされてますが、あまり話題になりませんでしたが・・・。でも、テンション上がるでしょ!?

Bad Desire (The New Para-Para Version)/Mark Farina feat. F.C.F.

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一瞬、ハイパーテクノかと聴き間違うくらいのテンションが炸裂するサウンドが話題を呼んだナンバー。期待のニューカマーでしたが、リリースがこの1曲だけなのがもったいないですね。

Time For A Miracle Paul Dickenson

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ちょいと古めのナンバーをご紹介。「Halleluya Tokyo」が人気だった「DJ Luke Penn」のナンバー。名古屋の某レコードショップの店長がリミックスしたバージョンもあります。

Music Fever DJ Luke Penn feat. Mr. "M"

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デルタレーベルの記念すべき第1作目「Money Go!」を担当した「Marko Polo」のナンバー。「Baby Queen Seventeen」もアレなジャケで話題でした。実は中の人がチェンジしてるんですが、気にしないのがユーロというものです。

Fighter Marko Polo

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ラストはアニメの初代「頭文字D」から人気の1曲。V6に提供した「puzzle」の逆カバーです。2019年に「Beat Of The Rising Sun 2020」として再びセルフカバーされています。

Beat Of The Rising Sun Marko Polo

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ドライブにオススメなユーロビートを20曲ご紹介しました。個人趣味全開でしたが、気になるサウンドがありましたらぜひチェックしてみてください。それじゃ、See You♪

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