Space Boy/Dave Rodgers とは、デイヴ・ロジャースによるユーロビートの楽曲である。レーベルは「A Beat-C」で、リリースは1997年。
B面には「Golden 70’s Years」が収録されており、これはV6のセカンドアルバム「NATURE RHYTHM」に楽曲提供した「GOLDEN SEVENTIES YEARS」のセルフカバーである。
フロアでの人気も高く、パラパラ教則DVD「パラパラパラダイス1」に振り付けが収録されており、定番楽曲として認知度が高いナンバーであった。
1998年に公開されたアニメ「頭文字D(First Stage)」でもバトルBGMに使用されたほか、CD「INITIAL D VOCAL BATTLE」では「SPACE BOY〜NO ONE SLEEP IN TOKYO(TAKUMIX)」として声優(藤原拓海(CV:三木眞一郎))のセリフがサンプリングされたリミックスが収録されている。
2018年と2020年には、再びデイヴによってセルフリメイクされた。
「Space Boy/Dave Rodgers」のバリエーション
オリジナルのほか、リミックスバージョンも存在する。
オリジナル
オリジナルバージョン。リリースは1997年。
リミックス
リミックスバージョン。制作は「New Generation」。リリースは2000年。
メドレー
「Space Boy/Dave Rodgers」と「No One Sleep In Tokyo/Edo Boys」を繋げ、声優のセリフをサンプリングしたメドレーバージョン。制作は「横田商会(Y & Co.)」。リリースは1999年。
アレンジ
アレンジバージョン。コンピレーションCD「Super Eurobeat Vol.193」に収録。ピアニストの「Mike Garson」とギタリストの「Rafael Moreira」が参加し、深みを増した重厚なユーロとなって再生された。なお収録CDのサブタイトルが「Revival Hits」と銘打たれており、「Bad Desire」「Try Me」「Too Young To Fall In Love」「Number One」「Ike Ike」など、かつての名曲がリメイクやカバーされている。リリースは2009年。
2018 年バージョン
2018年バージョン。デイヴによるセルフリメイク。
2020 年バージョン
2020年バージョン。デイヴによるセルフリメイク。
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