富山のラーメンといえば、やはり「富山ブラック」を思い浮かべるおにいちゃんが多いと思います!
しかし、富山県民心の味として忘れてはいけないラーメンがあるのです・・・。
その名も「倉堂のサッポロラーメン・塩味」です!
今回は、この袋ラーメンをご紹介します!
倉堂のサッポロラーメン
めっちょ濃い醤油ベースの富山ブラックをはじめ、富山ホワイト(豚骨とんこつベース)、高岡グリーン(高岡産ほうれんそうを使用)、入善ブラウン(味噌系)、入善レッド(とうがらし入り)と、富山はなぜか色の付いたラーメンが多いんですよね。
しかし、富山の味として外せないのが「倉堂のサッポロラーメン」。
富山だけど、なぜサッポロなのかは知らないですけど!

こちらが倉堂のサッポロラーメンです!
今となってはなかなか手に入らないレアなラーメンとなってしまいました・・・探しまくって。、魚津市のサンプラザ内の大阪屋ショップで購入!

醤油とみそもあるけど、塩一択なのです。

こちらがパッケージの裏側です!

こちらが中身。
麺とスープ、調味油、そしてこれがなければ伝統の味と言えない粉末の「かくし味」が入っています!

ということで、さっそく作ってみました!
マイ・フェイバリットなラーメンどんぶりは、この「たれぱんだ」どんぷり。
これがかわいくて、丁度いいんです!
味は塩味だけど、独特のアクセントがあって普通の塩味ではありません。
うまいとか、そういうのを超越しているのです・・・いわゆる「思い出補正」というヤツですね!
昔、おかあさんに作ってもらった記憶が蘇ってきました・・・そういう、心の味がこの倉堂のサッポロラーメンにあるんです。

豚もやしと一緒に。
魔法のお水がはかどります!
見かけたら、ぜひお試しください!
ちなみに、近年では「魚津屋製麺」に名前が変わって、冷やし中華がラインナップに加わっていますね。
ということで、魚津屋製麺のサッポロラーメンを新しく食べ比べています!