熊本県の名産はいろいろありますが、日本一のトマト生産県というのはよく知られています。
前に食べたくまモン焼きそばもトマトが使われていましたね。
ということで、県産のトマトを使用した商品って結構あったりします。
今回食べてみた「熊本トマトポークカレー」も名前の通り、トマトが入っているんですよ!
カレーにトマト!
いまやどんな料理にトマトが入っていても驚きはしませんが、トマト入りのカレーは初めてです!
くまモンの熊本トマトポークカレー
![くまモンの熊本トマトポークカレー](https://i0.wp.com/erias.net/blog/wp-content/uploads/2013/12/PC070046-600x450.jpg?resize=600%2C450)
こちらが、熊本とまとポークカレー。
でーんとくまモンが描かれているパッケージがインパクトあります!
「味はたいぎゃうまか」は「すごくおいしい」という熊本弁らしいですよ。
![熊本トマトポークカレー裏面](https://i0.wp.com/erias.net/blog/wp-content/uploads/2013/12/PC070051-600x450.jpg?resize=600%2C450)
パッケージの裏面です。
くまモンがいっぱい描かれていますね。
このカレーは、JA熊本市の協力により開発された商品とのこと。
当然、熊本産のトマトと豚肉が使われています。
デミグラスソースのルウやチャツネも入っていて、なかなか本格的おいしそう!
![レトルトパウチ](https://i0.wp.com/erias.net/blog/wp-content/uploads/2013/12/PC0700531-600x450.jpg?resize=600%2C450)
レトルトパウチです。
賞味期限だけが印字されていてシンプルですね。
![熊本トマトポークカレーを作ってみる](https://i0.wp.com/erias.net/blog/wp-content/uploads/2013/12/PC070007-600x450.jpg?resize=600%2C450)
ということで、さっそく作ってみました。
「作り方」によると「中袋(カレー)の封を切らずに、熱湯の中に入れ、3~5分沸騰させます」とのこと。
5分で温めてみましょう。
レンジ調理も可能で「500Wで2分、600Wで1分30秒」となっています!
![食べてみた](https://i0.wp.com/erias.net/blog/wp-content/uploads/2013/12/PC070020-600x450.jpg?resize=600%2C450)
それでは、いただいてみます。
かすかなトマトの酸味がさっぱりしていて、とてもおいしいです。
トマトにはうまみ成分であるグルタミン酸が含まれていますので、こういった料理には意外と合うんですよ。
市販のレトルトカレーみたいな薄さは感じられず、しっかりとした味わいですね。
でも、もう少しカレーの辛さがあってもよかったかな。
一般的なレトルトカレーより数段おいしいので、気になった方はぜひチェックしてみてください!
くまモンカレー3個セット / 【全国こだわりご当地カレー】