- 悪魔のおにぎりのパクリがあった
- 安かった
- あんまりうまくない
近年、コンビニのおにぎり業界で大きなインパクトといえば、やはりローソンの「悪魔のおにぎり」ではないでしょうか。
天かす・青のり・あおさの絶妙なフレーバーが、天つゆのしみこんだおいしいごはんに混ざり合って、やみつきになってしまうあの味!
価格もお手頃で、棚にあるとついつい手にとってしまいます。
レシピサイトでも検索すると、たくさん「悪魔のおにぎり」のオリジナルレシピがでてきて、みなさんもいっぱい自分で作っているようです。
現在は「明太バター醤油味」という、これも中毒的なおいしさのおにぎりがでていますし、他にも様々なフレーバーがあり、人気YouTuber「HIKAKIN & SEIKIN」のコラボなどもありました。
また、おにぎりのみならず、からあげクンやコーヒー、さらにバスソルトまで、いろいろなアイテムに増殖しています。
そんな「悪魔のおにぎり」ですが、似たような「悪魔的なおにぎり」というものを発見したので食べてみようと思います。
悪魔的なおにぎりがあった
こちらが「悪魔的なおにぎり」でございます。
本家「悪魔のおにぎり」と違い、まるいおにぎりでパッケージされています。
キャラクターはなく、コウモリの羽がちょっと悪魔っぽさを演出。
中身もちょっと違うようで、青のりは入っておらず、その代わりにえびが入っています。
成分表示は、
エネルギー | 214kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.9g |
脂質 | 6.3g |
炭水化物 | 35.5g |
塩分相当量 | 1.3g |
といった感じ。
価格は85円(+消費税)とお安く、さらに割引で59円(+消費税)でした。
割引シールが貼られていくと、すぐさま熱心な主婦の方々が手にとっていき、なんとか1個ぎりぎりで確保できました。
シールを剥がしたところ。
アレルギー成分として「小麦・卵・えび・大豆」が含まれています。
また「※本製品に使用しているアミエビは、かにが混ざる漁法で採取しています」とのことですのでご確認ください。
パッケージを開けると、天つゆとえびのいい香りが漂ってきます。
天かすやえびも目立つ感じで入っているので、なかなかおいしそう。
食べてみた感じ、米がちょっと硬くて食べるのに苦労します。
天つゆとえびの香ばしさがあって味はいいものの、これだけ食べるのは疲れるかもしれません。
お茶や汁物と一緒に食べないとキツいです。
まとめ
やはり、本家の「悪魔のおにぎり」にはかないませんね・・・。
ご飯がごわごわしているので食べにくく、うどんと一緒に食べると丁度よかったです。
その分、腹持ちはよさそうですが。
気になりましたら、手にとってみてください。