2019年11月に発売されたロッテのクランキー「あげパン」ですが、すっかり食べるのを忘れてお菓子入れの底に沈んでおりました。
いつもこんな感じでデスクにあるのですが、後で食べようと気がつくと・・・よくあるパターン。でも、チョコは賞味期限が長いのでいいですね。大好き。
ということで、今日はこのクランキー「あげパン」を食べてみたいと思います。
クランキー「あげパン」バージョン
こちらがクランキーの「あげパン」パッケージでございます。
あげパンの甘くてサクッとしたイメージを表現していておいしそう。
パッケージの裏側。
「クランキー『あげパン』の焼き方」に目が移ります。
トースターのトレーに必ずアルミホイルを敷き、800Wで約2分焼いて、十分冷ましてからお召し上がりください。
焼きチョコもおいしいですよね。
このクランキー「あげパン」も焼いて食べるとおいしいようです。
注意書きにもあるように「発火の恐れがあるので、個包装のアルミを使用しないでください」とのことで、焼く場合は危険ですから必ず包装されているアルミを剥がしてからトースターに入れましょう。
なお、原材料に含まれるアレルギー物質は下記の通り。
- 乳成分
- 小麦
- 大豆
アレルギーのある方はご確認の上、お召し上がりください。
箱を開けると、そこにはクランキーぼうやが。
中には4コマ漫画が描かれていました。
作・絵は「にしむらゆうじ」さんで、今回は第4話でした。
いくつかお話があるようで、収集欲をそそられます。
にしむらゆうじさんのTwitterアカウントもありますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
では、いただいてみます
ということで、クランキー「あげパン」をいただいてみましょう。
なんか、大変なことになっていました。
どうやら、溶けてしまったようです・・・賞味期限が長くても、ちょっと暖かいところに長い間放置しておくと、こうなるようです。
板チョコの厚みはなく、薄くペラペラになっておりました。
溶けた分は、下の方に溜まってやや厚みが増しているような感じでした。
お菓子かごの下に忘れて放置していたため、こうなったのだと思います。
ということで、実食。
ローストしたパン粉が入っているようで、それがサクっとした感触が歯ざわりよくていい感じ。
かすかにチョコレートの奥にシナモンの香りがする、よいった感じで強い主張はありません。
全体的に「あげパン」という印象はあまりありませんでした。
しかし、オリジナルにはないローストパン粉のザクザク感や、シナモンの香りのするホワイトチョコレートということで、あげパンを意識せずに食べれば普通においしいのではないでしょうか。
でも、こんな感じでの実食だったので、本来の味がどうかまたチェックしてみなくてはならないでしょう。