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【μ’s】名曲多し!「ラブライブ!」で忘れることができない神曲20選【Aqours】

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皆さまは「ラブライブ!」というシリーズをご存知でしょうか。

「ラブライブ!」は、アニメ・雑誌・ゲームなどマルチメディアに展開するコンテンツの一つで、スクールアイドルという存在として、高校生でいながらアイドル活動を行う女の子たちの青春ストーリーを描いています。

このラブライブ内に登場する主人公達のスクールアイドルグループの「μ’s」は、現実世界でも紅白歌合戦に出場したことがあったり、東京ドームでライブをしたりと表舞台で活躍することも多かったので、ご存知の人も大勢いらっしゃるかもしれません。

今は新シリーズ「ラブライブ!サンシャイン!!」が動いており、その中のスクールアイドルグループ「Aquors」も、横浜アリーナやメットライフドームでのライブを行なっていたり、物語の舞台となっている静岡の沼津での夏祭りに参加したりと精力的に活動を行なっています。

筆者はラブライブシリーズが本当に大好きです。

アイドルグループの活動を描く物語ということで、本ラブライブシリーズには楽曲が多数あります。
カラオケ機器などで「ラブライブ」のワードで調べてみると、その数100を優に超えます。

本記事では、そんなラブライブシリーズの中でお気に入りの楽曲について初代主人公グループ「μ’s」、次世代主人公グループ「Aqours」の楽曲両方を交えてご紹介いたします。

アニメとかあまり興味ない、という方についてもぜひ曲をチェックしていただきたいと考えています。

応援系 元気が出る楽曲

まずは、明るい曲調で元気が出るような楽曲をご紹介いたします。

ラブライブ!シリーズは、スクールアイドルとして頑張る女の子たちが「夢」や「輝き」を目指して、全力で頑張る姿が描かれており、そんな彼女たちが歌っているからこそ、心に響いて、頑張る力をくれる楽曲が多く、筆者がラブライブ!で大好きな部分の一つとなっています。

1:僕らのLIVE 君とのLIFE/μ’s

ファンの間では通称「ぼららら」です。

まず曲名訳わかんないなと思いませんでしたでしょうか(笑)

この曲はラブライブシリーズの始まりの曲で、μ’sが初めて出した楽曲です。

本楽曲はアニメと3DCGを利用したアニメーションPVがついていて、μ’sがダンスする映像、μ’sの結成とこれからの活動を感じさせるような映像と一緒に楽しむことができます。

楽曲についても、非常に明るいものとなっていて、

「答えなくていいんだ わかるから」

「何度でも諦めずに探すことが僕らの挑戦」

とスクールアイドルとして活動を始める彼女たちの明るい気持ちが感じられる他に、この歌を歌う彼女らだけでなく、聴いている私たちも含めた ”僕ら” のことを歌ってくれているように感じて筆者はとても好きな歌詞です。

心折られることなく、ワクワク感を持って、前に進んでいこうと明るい気持ちになることができます。

ラストのサビ前のコール(掛け声)が入る部分からの盛り上がりも、お気に入りの部分です。

2:君のこころは輝いてるかい/Aqours

通称「きみここ」

この曲は「Aqours」のファーストシングルの楽曲です。

この楽曲が出る頃には、すでにμ’sがかなり世間的に人気度を高めており、その後進となるAqoursの本楽曲は様々な声を受けての発売となりました。

ですが、楽曲はラブライブ!の魂をしっかりと引き継いだものになっていて、μ’sでラブライブにハマった筆者も惹きつけられる力を持っていたと感じるものでした。

本シングルでも、「ぼららら」のようにアニメーションPVがついており、笑顔で踊る彼女たちと合わさって、本楽曲で大いにAqoursへの期待感を高められました。

「Oh Yes ドキドキサンシャイン!」
「わっしょい! ときめきオーライ!」

など特徴的なコールも相まってとても楽しく聴ける楽曲となっています。

タイトルの言葉もAqoursの登場する「ラブライブ!サンシャイン!!」アニメ内で使用されたこともあり、彼女たちがスクールアイドルに輝きを見つけたように、自分にとっての輝きは何だろうと考えさせられる面もある楽曲だと感じています。

そして、彼女たちを見ていると、自分が感じる輝きに向かって頑張ることって素敵だと純粋に思えるのです。

3:勇気のReason/園田海未

μ’sメンバーの園田海未ちゃんのソロ楽曲です。

ラブライブには、各メンバーによるソロ楽曲や、メンバー内の何人かの組み合わせによる小さいユニット単位での曲もあるので、沢山の曲数を誇っています。

筆者のこの楽曲についてのイメージは「夕方アニメのOP」です。

これから先のことのワクワク感を感じる前奏、テンポの早い楽曲の雰囲気、うみちゃんの透き通って安定感のある歌声

まさに、勇気を冠するにふさわしい曲だなと思います。

4:MIRACLE WAVE/Aqours

ラブライブ!サンシャイン!!テレビアニメ2期の劇中に登場する楽曲です。

「できるかな?」「できる!」と真っ直ぐ直球な歌詞を明るく歌っている楽曲となっていて、自然と上向きな心に変えてくれるパワーがあるなと思います。

「ハイ!」「イェー!!」というような掛け声も合間合間に挟まっていて、聴いていて楽しくなれる歌です。

テレビアニメの話では、主人公が大会にかけた大技を披露するのが本楽曲なのですが、目の前の大会にかける彼女たちの本気がこの楽曲の背景にあるということを知って聞くとさらに自分自身も頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

5:START:DASH!!/μ’s

ラブライブ!テレビアニメ一期の劇中歌です。筆者がラブライブシリーズの中でも特に好きなのがこの楽曲です。

本楽曲は正に明日に向かう力をくれる応援歌だなと感じていて、未熟で傷つきながらも、夢に向かって前に進んできた彼女達の道程を感じさせるような歌詞で、前に進むことは辛いこともある。

でも、その辛く悲しいこともずっと続く訳じゃない 明日は開いていく・・・そんな前向きに未来を切り開こうとする彼女達の強い気持ちを感じさせる曲です。

この楽曲は、スクールアイドルとしての初めての挫折を味わった場面と、挫折を乗り越えて再び大きな夢に踏み出していく場面二つで使われる曲で、その両側面で相応しい歌になっています。

落ち込んだ時、傷ついた時でも、この曲を聞けば、彼女たちが歩んできた道のりを思って、自分も頑張ろうと再び奮い立たさせられるものとなっています。

切ない系 クール目な楽曲

μ’sもAqoursもポップな曲だけでなく、クールな歌ももちろん歌っています。

前項の楽曲では見せなかった、クールな側面の彼女たちの楽曲を紹介いたします。

6:Mermaid festa vol.1/μ’s

シリアスな恋愛の楽曲です。

曲調自体はアップテンポながらも、「波が連れてきた夏の恋は 二度とこない切ないフェスタ」と、歌詞も合わさってどこか切なさも感じさせます。

楽曲の終わりには、彼女たちによる独白が入っていて、キャラが歌うというアニメソング特有の聞き応えのある部分もあります。

7:夏の終わりの雨音が/高海千歌 松浦果南

Aqoursメンバーの2人が歌う楽曲です。

本楽曲は夏をイメージしたアルバム「SUMMER VACATION」内に収録されたものですが、夏の明るいエネルギッシュな雰囲気とは少し違い、タイトル通り「終わり」の切なさを感じさせるものとなっています。

夏の恋の行く末を感じさせる、2人のセリフが要所要所に入る楽曲となっており、歌の世界観に引き込まれます。

ただ悲しいだけでなく、前奏やサビにはダンサブルな要素もあり、激しさも感じられると思います。

8:冬がくれた予感/BiBi(絢瀬絵里 矢澤にこ 西木野真姫)

μ’s内の3人が組んだユニットの楽曲です。

「近づいた足音君ならいいのに」
「違うって知ってるけど」

恋愛の中で感じる彼女たちの感じる「予感」を直情的に表現した詩と、それを切なく、そして見事に歌い上げる彼女たちの歌声から、自然と女の子の冬の恋模様を想像させられます。

このBiBiのメンバーは、μ’sの中でも特に歌がうまいメンバーが集まっていることもあり、普通に曲を聞くだけでも引き込まれることかと思います。

9:春情ロマンティック/lily white(園田海未 東條希 星空凛)

本楽曲もμ’s内の3人が組んだユニット楽曲です。

lily whiteは昭和アイドルチックな楽曲を歌うことが多く、本楽曲では女の子の感じる片思い、恋に引き込まれていく女の子たちの少し危ういような感情を感じさせる楽曲です。

アップテンポでいて、少し切なさも感じさせる曲調と歌詞に、本楽曲も情景を思い浮かべてきくと、より感情を高められるかと思います。

10:Love marginal/Printemps

μ’sの3人が組んだユニットで、プランタンと読みます。

プランタンは女の子らしい可愛いイメージのユニットなのですが、恋の楽曲は全体的に一筋縄でいっていない恋を感じさせるものが多く、本楽曲では叶わない恋に焦がれる女の子の気持ちを感じられるものになっています。

恋人がいるんだけど、好きになってしまった人。そんな人と過ごす日々で感じる、心がちくっとするような女の子の感情を歌っています。

「青く透明な私になりたい 友達のままであなたの前で」

抱いてしまった恋心のために、彼と普通に付き合えない、叶えないと知っていても恋を叶えたい・・・そんな気持ちが歌われている楽曲だなと思います。

キュート系 可愛い楽曲

次にご紹介するのは、アイドルらしい可愛い楽曲です。

アニメ声優として活躍する彼女たちの可愛い声に存分に癒される楽曲をご紹介いたします。

11:近未来ハッピーエンド/CYaRon!(高海千歌 渡辺曜 黒澤ルビィ)

本ユニットはAqoursの中の3人が組んだものです。

恋をする女の子を真っ直ぐに応援する楽曲となっています。

切ない系で紹介したものが失恋だったり難しい恋の曲ばかりでしたが、本楽曲は真っ直ぐな恋愛応援ソングとなっていますのでご安心ください。

「好きはどこから来るの?」
「きっと伝わりますように 両思いのハッピーエンド!」

と、真っ直ぐな彼女たちの明るい気持ちが感じられる歌詞だなと思います。

個人的に恋愛を頑張る現役女子高生の方とかに聴いてもらいたいです。

真っ直ぐすぎるくらいですが、「恋って素敵!」を純粋に感じる歌になっていると思います。

12:告白日和、です!/南ことり 小泉花陽

μ’sの2人が歌う楽曲です。

μ’s内でも声が溶ける声、と大いに評判の2人が歌う楽曲となっていて、とにかく歌詞も歌声も可愛い女の子満載という印象の歌です。

告白に向かう女の子2人の健気な感情にニヤニヤとハッピーな気持ちが溢れてきます。

最後のサビ前には、2人によるセリフの掛け合いがあり、イヤホンでの視聴をしているとニヤニヤ度倍増の仕様です。

13:ぶる〜べりぃ とれいん/南ことり

μ’sの南ことりちゃんソロ楽曲です。

小泉花陽ちゃんと双璧をなしている、脳とろかし要員のことりちゃんがソロで歌う楽曲とあり、ラブライブ全体で見ても、トップクラスに可愛い曲と個人的に感じています。

サビの

「やんやん!遅れそうです!」

という歌詞に表れるように、幸せな恋愛を送っている女の子の気持ちがストレートに可愛く歌われていて、そのあざとさに存分に打ちひしがれること推奨の楽曲です。

14:Hello, 星を数えて/星空凛 西木野真姫 小泉花陽

ラブライブの映画で登場した楽曲です。

μ’sの一年生メンバーが歌う楽曲となっていて、ミュージカル調な曲調に、明日・その先の未来のワクワクを感じさせる楽しい歌です。

この楽曲が出る頃には、μ’sメンバーも歌にかなり磨きがかかっていて、キャラクターとして歌うという技術が非常に高くなっていることもあって、可愛い声でいて、更に楽曲としての聞き応えも決して損なってはいないという高レベルに達している楽曲になっていると筆者は感じています。

劇中でそうだったように、雨空さえもどこかに吹き飛ばし星空を覗かせてくれるような明るいパワーを持った楽曲です。

15:ジングルベルがとまらない/Aqours

タイトル通り、クリスマスの楽曲です。

Aqoursメンバーのそれぞれの声がうまいこと合わさっているなーと感じる楽曲で、クリスマスに浮かれる彼女たちの情景が思い浮かびます。

曲中に彼女たちの笑い声であったり、「ハッピークリスマス!」とストレートな幸せにクリスマスを祝うフレーズがあったりと、ハッピームードが伝わってきます。

クリスマス楽曲らしい、しゃんしゃんというすずの音であったり、バラードが合間に挟まっていたりと、楽しい冬を感じることができる曲です。

ライブ向き エネルギッシュな楽曲

最後にライブで盛り上がる、キラーチューンを紹介します。

ライブはラブライブのコンテンツの魅力の一つであり、
ここをきっかけに引き込まれていったファンも多いです。

16:No brand girls/μ’s

https://www.youtube.com/watch?v=e_T00m2UvtY

通称「ノーブラ」

スクールアイドルというあくまで普通の女子高生で、「無名」な彼女たち。でもそんな彼女たちでも、前にむかって精一杯踏み出している姿を感じます。

サビの歌詞では

「壁は壊せるものさ 倒せるものさ」

と、どんな困難も打ち砕いていけるんだ!と歌われていて、無名な時代から大きな人気を誇るまでになった彼女たちに歌われると、こちらも自然と勇気も元気もふり絞らざるを得ないなと感じさせます。

曲中の「ハイ!ハイ!ハイ!」「オーイェー!!」という掛け声部分もライブでは毎回大盛り上がりとなっていました。

17:Wonderful Rush/μ’s

通称「ワンダラ」
本楽曲もライブでは毎回大盛り上がりの楽曲の一つでした。

未来にしっかり進んでいく力をくれる曲で、人生という長い道のり止まっていられないなと思わされる楽曲になっています。

本楽曲では曲の合間にラップ部分が挟まり、μ’s楽曲としては珍しい構成になっていますが、これも聴いていて緩急がついていて好きな部分です。

歌詞もじっくりと聴いていると、まっすぐな未来への期待を持てたり、明るい明日だってあるんだなと感じることができます。

18:青空Jumping Heart/Aqours

ラブライブ!サンシャイン!!テレビアニメ一期OPの楽曲です。

現在のAqoursの代表曲に近い扱いとなっていて、多くのフェスや、歌番組で披露されてきた楽曲となっています。

ライブでは洗練された彼女たちのダンスパフォーマンスが魅力の楽曲なのですが、曲自体もかなり良いものとなっています。

アニメのオープニングらしい非常に明るい曲調となっていて、歌詞についても

「始めたいMy Story!」
「何が起こるのかわからないのも楽しみさ!」

とこれからの未来に向かって歩き出していく彼女たちの明るい心情を感じさせられます。

メンバー全員のハーモニーもさることながら、各メンバーがソロで歌い上げる部分はより強く彼女たち自身の感情を感じさせるものとなっていて、聴いてるこちら側も気持ちを明るい方向に持って行かれます。

どんな未来にも不敵に向かうような明るい強い気持ちをくれる楽曲だと感じます。

19:HAPPY PARTY TRAIN/Aqours

本楽曲はAqoursの3rdシングルの表題曲となっています。

メンバーの松浦果南がセンターをつとめる楽曲であり、本楽曲名を冠したライブツアーでは毎回トップバッターで披露されていた曲で、大いに会場を盛り上げていました。

本楽曲も爽やかに未来に向かう感情を歌い上げている楽曲だと思います。

アニメーションPVと一緒に公式で動画もアップロードされているので、視聴をおすすめいたします。

アニメの美麗さと、明るい彼女たちの歌声に魅力を感じていただければと祈っております。

20:Future style/高坂穂乃果 園田海未 南ことり

劇場版ラブライブの劇中曲です。

筆者が特に心やられていた時期に、前向く力をくれた楽曲でした。

タイトルにも未来とありますが、明るい未来を感じさせてくれる曲となっています。

未来に向かうことは決して怖くない、勇気を持って踏み出していけば明るい未来が見えるんだとそんな明るい気持ちを私に持たせてくれました。

曲調も歌詞もとにかく明るくて、青春を頑張る彼女たちの素敵で爽やかな結晶を感じさせる歌だなと思っています。

ラブライブ!のテーマは「叶え!私たちの夢!」です。

夢のために、進んでいく彼女たちに引っ張られて聴いている僕たちも頑張らさせてくれる・・・そんな明るい力を感じます。

まとめ

自分はラブライブの曲が大好きです。

それは自分が辛い時期にとても大きな力をくれたからです。上で書いてきたような楽曲たちには大きな力を困難にぶつかるたびにもらっていましたし、ラブライブがなかったら、今いる場所にはいなかったと感じます。

それほど大きな、前に進む力をもらってきたからこそ、今でも彼女たちスクールアイドルを応援しています。

現在、μ’sは活動を休んでおり、Aqoursが主に活動しています。

今後も、ラブライブ!が送る楽曲を聴き続けていくつもりです。

本記事で少しでも、ラブライブの曲を聞こうという方がでてきてくれればと思います。

ABOUT ME
烏袮コウ
新人 Vtuber の烏袮(からすね)コウです! 90 年代のダンスミュージックとアニメが好き! ゲームは PS1~2 くらいのオールドスクールを好みます! DJ をしていたこともありますよ!