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70~80年代にヒットした定番・名曲ディスコ・ミュージック

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「ディスコ」という名称、あるいはジャンル・概念といったものは、人によって様々な解釈が存在します。

まだ日本にディスコがなかった時代、生バンドの演奏に合わせて踊る「ゴーゴークラブ」がありました。この時代から通っていたという人に言わせれば「人が踊る場所が時代によって呼び名が変わるだけ」ということです。

ゴーゴークラブからディスコ、そしてクラブと時代に合ったスタイルの踊り場が現れ、進化し、そして消えていく・・・しかし、その中でも「ディスコ」というものは今でも強く存在感を残しています。

お品書き

各時代のディスコ

ディスコ

Source:Pixabay

時代によって、ディスコの流行や文化も変わってきます。

ソウル・ファンク中心だったものが、電子楽器を使用したダンス・ミュージックの登場により、イタロ・ハウス、ハイエナジー、ユーロビートが登場。コンピュータを用いた打ち込み系の音楽が主流となっていきました。

サウンドの提供も生バンドの演奏からレコード・プレイに変わり、ターンテーブル2台を使ったミックス・プレイが生み出されました。現在でもレコードでのプレイはありますが、CDJ の登場により CD で DJ プレイするのが主流となり、現在ではノートパソコンを繋げ PC でプレイする PCDJ も多くいます。

PCDJ では WAV・MP3 などの音楽ファイルでプレイしますが、MP4 などの映像ファイルで音楽と映像を同時にミックスする VDJ も存在し、特定ジャンルで注目されています。VDJ によるプレイでディスコ・イベントが行われたことがありましたが、やはり往年のサウンドとPVが組み合わさったフロアは大熱狂でした。さらに、映像では振り付けをリアルタイムで映し出すことができるので(DJ&VJではこれがうまくできないのでVDJならではといえる)、振りやステップを知らないディスコ初心者でも楽しめるというメリットもあります。

ディスコも時代によって進化していくのです。

70年代のディスコ

ディスコ

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70年代の日本においては、やはりジョン・トラボルタ主演の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の影響が大きいでしょう。普段は冴えない生活をしている主人公が週末にディスコで踊り明かし、出会った女性に恋をし、生き方を見つめ直し・・・当時のサラリーマンはそんな映画の内容に共鳴し、ディスコへと繰り出していきました。

「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックは驚異的な売上を残し、ディスコ・ミュージックの伝説的なサウンドとして今も生き続けています。また、この頃には様々なディスコ・ミュージックが世界中から発信されました。

イギリスからはサタデー・ナイト・フィーバーに代表されるビージーズ、そして「アイム・セクシー」が大ヒットしたロッド・スチュワート。ポール・マッカートニーも自身が率いるウイングスが「Silly Love Songs(心のラヴ・ソング)」などディスコ調の曲をリリースしていますね。

U.K. 組は従来のロックからディスコ・サウンドを打ち出したところが印象的でした。

アメリカでは、「ゲット・ダウン・トゥナイト」「ザッツ・ザ・ウェイ」「ブギー・マン」などのヒットを放った KC &ザ・サンシャイン・バンド。アメリカはもとより日本での人気も高く、何度も来日ライブを行っているアース・ウィンド・アンド・ファイアー。「ハッスル」が大ヒットし、ディスコよりもブラスバンドによる演奏で有名な「アフリカンシンフォニー」などインストゥルメンタル曲のディスコ・サウンドを多く製作したヴァン・マッコイ。

やはり、アメリカのディスコ・ミュージックはソウルやファンクが中心です。西城秀樹が「ヤングマン」としてカバーしたあまりにも有名な「Y.M.C.A」、ピンクレディーがカバーした「In The Navy」、ペット・ショップ・ボーイズがカバーした「Go West」など今なお愛され続けるディスコヒットを多数残したヴィレッジ・ピープルも忘れてはいけないでしょう。

西ドイツからは「Daddy Cool」や「Sunny」「怪僧ラスプーチン」などのヒットを飛ばしたボニーMの影響が強いでしょうか。彼らの曲に影響を受けたアーティストとしては、ジンギスカンアラベスクなどがいます。

ジンギスカンは「ジンギスカン」「めざせモスクワ」「ハッチ大作戦」などをヒットさせ、アラベスクは「ハロー・ミスター・モンキー」があまりにも有名です。日本のディスコ・ミュージックになくてはならないサウンドでしょう。

現在進行形のディスコ・サウンド「ニュージェネレーション・イタロ・ディスコ」

ディスコの CDJ

Source:Pixabay

ディスコ・サウンドはすでに過去のもの・・・ではありません。

実は現在でも当時のハイエナジーやイタロ・ハウス、ユーロビートを再現したサウンドがリリースされていて、その名も「ニュージェネレーション・イタロ・ディスコ」としてひとつのカテゴリー・グループを形成しています。

特に 80 ~ 90 年代に活躍した往年のアーティストも楽曲をリリースし続けており、レジェンドと新鋭アーティストが互いに影響しあって非常にアツい!

アレフ、デン・ハロウ、ファン・ファン、ケン・ラズロ、リアン・ロス、ヘイゼル・ディーン・・・聞き覚えのあるアーティストはいますか?

彼らはまだ活動しているんですよ?

ディスコ・サウンドは過去のものではなく、現在進行系なのです。

2000年代の新しいディスコ・サウンド「ニュージェネレーション・イタロ・ディスコ」!先日、富山のクラブ「MAIRO」の移転リニューアル・オープン・イベントが行われました。 その一発目のイベントがディスコ!...

定番ディスコのヒット曲

ディスコ

Source:Pixabay

世界中でブームに湧いた 70~80 年代のディスコ・ブームですが、その中から現在でもよく耳にする名曲もたくさん生まれました。そんな楽曲はテレビ番組やCMに採用されたり、お店のBGMとして使われて今でも生き続けています。

近年ではイントロ部分を伸ばしたり BPM を一定に調整したりする Re-EDIT ものが多く出回っており、ディスコ曲の新たな主流になってきています。他にも REMIX されたり、サンプリングで他の楽曲に使われたりと、ディスコを知らない若者にも踊られています。

セックス・マシーン/ジェームス・ブラウン

sex Machine James Brownファンクの帝王・神様などと呼ばれたソウルシンガーのジェームス・ブラウン。日本で特に人気の高いのは「ゲロッパ」のフレーズが印象的な、この「セックス・マシーン」でしょう。「Money Maker/A Tribe Called Quest」「I’m a Player/Kool Moe Dee」「Geto Highlites/Coolio」などヒップホップを始め、様々なジャンルのダンスミュージックにサンプリングされて、現在でもクラブで耳にすることの多い永遠の名曲です。

天使のささやき/スリー・ディグリーズ

Three Degrees When Will I See You Again1963 年に結成されたフィラデルフィアの妖精ことスリー・ディグリーズ。日本での人気も高く、特に「荒野のならず者」「ソウル・トレインのテーマ」「にがい涙」などが人気。その中でも知名度が高い楽曲がこの「天使のささやき(When Will I See You Again)」でしょう。彼女らが片言の日本語で歌う日本語バージョンも味があってよいものですね。

トランプス・ディスコのテーマ/ザ・トランプス

Trammps Disco Theme/The Trammps映画「サタデー・ナイト・フィーバー」に起用された「ディスコ・インフェルノ」が有名なザ・トランプス。この曲のオリジナルは「虹の彼方に」で知られるジュディ・ガーランドで、ザ・トランプスがカバーしたナンバーの B 面に収録されたインスト・バージョンが現場で受け、後に「トランプス・ディスコのテーマ」としてリリースされました。日本では長らく TV 番組「なるほど!ザ・ワールド」のオープニング・テーマ曲として親しまれました。

ザ・ハッスル/ヴァン・マッコイ&ソウル・シティ・シンフォニー

Disco Baby/ヴァン・マッコイ1975年の発表から全米1位を記録し、各国でも大ヒットしたヴァン・マッコイの代表曲といえるナンバーです。当時、流行していた「ハッスル」というステップをイメージして作られた曲で、このナンバーのヒットによりディスコ旋風が起こりました。同じくヴァン・マッコイの曲「アフリカン・シンフォニー」は、甲子園などの吹奏楽で有名な曲です。

サニー/ボニー・M

The Magic Of Boney M.ボニー・Mは、ドイツのプロデューサーであるフランク・ファリアンによって結成されたカリビアン・ダンス・グループです。「怪僧ラスプーチン」や「ダディ・クール」など数々のヒットを放ったことでも知られていますが、おすすめはサードシングルの「サニー」。オリジナルはボビー・ヘブによる R&B で、原曲もすばらしい楽曲です。

ジンギスカン/ジンギスカン

ベスト・オブ・ジンギスカン前述のボニー・Mのヒット曲「怪僧ラスプーチン」に影響を受けて製作されたナンバーで、ドイツを始め日本でも大ヒットしました。様々なアーティストがカバーしていますが、つんく♂がプロデュースするアイドルグループ「Berryz工房」によるカバーは話題になりました。

ハロー・ミスター・モンキー/アラベスク

40th アニヴァーサリー・ベストジンギスカン同様、ボニーMの影響を強く受けたアーティストで、デビュー曲「ハロー・ミスター・モンキー」は本国より日本で大きな人気を博します。ディスコはもとより、竹の子族を中心に人気が広まっていき、オリコン洋楽シングルチャートでも1位を記録しました。

ピック・アップ・ザ・ピーセズ/アヴェレイジ・ホワイト・バンド

A.W.B/Average White Bandイギリス出身のファンク・ソウルを中心としたバンド「A.W.B」。「レッツ・ゴー・ラウンド・アゲイン」も有名ですが、名を上げたのはレーベル移籍後にリリースし、全米1位を記録したこの曲でしょう。

セクシー・バス・ストップ/Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス

セクシー・バス・ストップ/Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス作曲家の筒美京平による覆面ユニットによるインストゥルメンタル・ディスコ。独特のステップ(バス・ストップ)が印象的な曲でした。後に歌詞をつけて浅野ゆう子によって歌われています。

ヴィーナス/ショッキング・ブルー

ショッキング・ブルーバナナラマによるカバーがあまりにも有名ですが、オリジナルはショッキング・ブルー。日本では長山洋子や荻野目洋子、近年ではhitomiや倖田來未によってもカバーされた、まさにディスコのスタンダード。2000年には元マハラジャのDJ「横田商会(Y & Co.)」によってリミックスされ、クラブでも頻繁にプレイされました。

テイク・オン・ミー/a-ha

グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-シンセポップ・グループ「a-ha」のデビュー曲で、バンドの最高売り上げ枚数を誇るヒット曲。PVも非常に素晴らしい出来で、MTVでも人気が高かった楽曲です。実はこの曲は何度かリリースされており、1984年にリリースされた初盤は失敗しています。この「テイク・オン・ミー」を意味するのは翌年にリリースされた通称「1985年版」です。

ホット・スタッフ/ドナ・サマー

The Ultimate Collection/Donna Summerこの「ホット・スタッフ」をはじめ、「バッド・ガール」「情熱物語」「イッツ・フォー・リアル」「I Feel Love」など数々のヒットを放ってディスコの女王と呼ばれました。ハウスユニット「GTS」のホット・スタッフをサンプリングした「Turbo’s Paradise」もディスコ・クラブでロングヒットしました。2012年5月17日に永眠されました。

セプテンバー/アース・ウインド&ファイアー

Greatest Hits/Earth Wind & Fire初の全米1位を獲得した「Shining Star」や「Sing a Song」「Got to Get You into My Life」など数々のヒット曲をもつEW&F。日本ではやはり「セプテンバー」の人気が高く、ファン投票でも1位になっています。

愛のテーマ/ラヴ・アンリミテッド・オーケストラ

Best of Barry Whiteバリー・ホワイト率いるラヴ・アンリミテッド・オーケストラのヒット曲。インストゥルメンタル曲ですが、後にバック・コーラスグループ「ラブ・アンリミテッド」が歌詞を付けたバージョンを歌っています。

ザッツ・ザ・ウェイ/KC&ザ・サンシャイン・バンド

The Very Best of KC & The Sunshine Band「ファンキー・ホーン」や「ゲット・ダウン・トゥナイト」などのヒットを放ったKC&ザ・サンシャイン・バンドの代表曲。ディスコといえば、真っ先にこの曲を思い浮かべる人も多いのでは。音楽ゲーム「ダンス・ダンス・レボリューション」にも収録されたことがあります。

セレブレーション/クール&ザ・ギャング

The Best of Kool & The Gang「ジャングル・ブギー」や「レディース・ナイト」が大ヒットし、ディスコ・ブームの火付け役となった映画「サタデー・ナイト・フィーバー」にも「開けゴマ(Open Sesame)」を提供したクール&ザ・ギャング。「セレブレーション」は定番サンプリングネタとして様々な楽曲に使われています。

ブギー・ナイツ/ヒートウェイヴ

Always and Forever1975年にオハイオ州で結成されたファンク・バンド。後にイギリスへと移住し、ファーストアルバム「Too Hot to Handle」を製作。彼らが有名になるのはアルバムからのサードシングル「ブギー・ナイツ」でした。この曲はイギリス・アメリカで最高位2位と彼らの代表作となり、「Always and Forever」「The Groove Line」などのヒットも飛ばしています。

フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング/アイリーン・キャラ

Flashdance Original Soundtrackディスコ界の巨匠「ジョルジオ・モロダー」がプロデュースした映画「フラッシュダンス」の主題歌。日本では畑中葉子や麻倉未稀によってもカバーされています。大ヒットした曲ですが、いろいろトラブルもあったようでして・・・。

愛のディスコティック/タバレス

Best Of Tavaresアメリカ・マサチューセッツ州出身の5人兄弟によるコーラスグループであるタバレス。オリジナルは75年にリリースされ、全米10位のヒットを記録。86年にはBen LiebrandによるRemix(Extended Remix)が発表され、現在でもよくプレイされるロングヒットとなっています。

ダンシング・クイーン/ABBA

40/40 The Best Selection/ABBAスゥエーディッシュ・ポップ界のレジェンドであるABBAの問答無用の大ヒット曲。ABBAは多くのフォロワーを生み出し、様々なアーティストに影響を与えた伝説的グループです。

アクセル・F/ハロルド・フォルターメイヤー

Beverly Hills Cop Original Soundtracks/V.A.映画「ビバリーヒルズ・コップ」のテーマ曲で、曲名はエディ・マーフィー演じる主人公のアクセル・フォーリー(Axel Foley)から取られています。テクノ系の曲と相性がよく、現在でもカバーものがクラブでプレイされています。

スター・ウォーズのテーマ/ミーコ

The Best Of Mecoミーコことプロデューサー・ミュージシャンのドメニコ・モナルドの例のやつ。ご存知、スター・ウォーズのテーマ曲をファンク・アレンジするというアイディアで大ヒットしました。他にも「未知との遭遇」や「虹の彼方に」などのカバーもあります。

イン・ザ・ネイヴィー/ヴィレッジ・ピープル

The Best of Village People「Y.M.C.A.」「ゴー・ウェスト」の大ヒットでおなじみのヴィレッジ・ピープル。こちらの「イン・ザ・ネイヴィー」もヒットしました。ピンクレディーがカバーしており、90年代にはミリタリー・ユーロダンス・グループの「キャプテン・ジャック」によるカバーもヒット。「ダンス・ダンス・レボリューション」にも収録され人気を博しました。

スカイ・ハイ/ジグソー

スカイ・ハイ&レア・トラックス 40th Anniversary Collection映画「スカイハイ(The Man From Hong Kong)」の主題歌で、プロレスラー「ミル・マスカラス」のテーマ曲としても有名。89年にはPWLのピート・ハモンドがMIXしたユーロビート・バージョンが再ヒットしています。

チャ・チャ・チャ/フィンツィ・コンティーニ

Vinyles 80's : The Best Ofdream もカバーしている「In The Name Of Love」が現在でもフロアで人気のフィンツィ・コンティーニのデビュー曲。日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」の主題歌である石井明美のカバーも人気でした。

メリー・ジェーン/プラターズ

オンリー・ユー~プラターズ・ベスト・セレクションオリジナルは「つのだ☆ひろ」で、チークタイムの定番曲でした。こちらは「オンリー・ユー」「煙が目にしみる」など多数のヒット曲を持つコーラス・グループ「プラターズ」によるカバーで、日本独自の企画盤。

ラヴィング・ユー/ミニー・リパートン

Perfect Angel/Minnie Ripertonミニー・リパートンの名バラードで、こちらもチークの定番。ジャネット・ケイによるレゲエ・カバーもフロアでは人気でした。今井美樹や平井堅、高橋洋子など多数の日本人アーティストによってもカバーされています。現在ではサンプリングの定番としてハードコアテクノ、GABBA方面でネタになっています。

リライト・マイ・ファイア/ダン・ハートマン

Dan Hartman Relight My Fire「インスタント・リプレイ」や「We Are the Young」が U.S. ダンスチャートで首位を獲得したダン・ハートマンのこれまた大ヒットナンバー。90 年代中期に突如として現れた「ネオ・ディスコ」シンドロームの中で、「Inferno/Souvlaki」「Find The Groove/Aquarius」「Kick Up The Volume/Rob Tissera」「My Fire/X-Treme」など数ある大御所ディスコ曲を抑えて特によくネタにされた曲でもあります。

パーティ・ナウ/レイ・パーカーJr. & レイディオ

Ray Parker Jr. & Raydio It's Time To Party Now1980 年に R&B チャートで 6 位まで上昇したサードアルバム「Two Places at the Same Time」からのカット。翌年、「A Woman Needs Love (Just Like You Do)」が首位になるものの、レイディオが解散。後にソロとなったレイ・パーカー Jr. が映画「ゴーストバスターズ」のテーマを大ヒットさせました。

ガット・トゥ・ビー・リアル/シェリル・リン

シェリル・リン問答無用のディスコ鉄板曲ですね。シェリル・リンのデビュー曲にして全米 R&B チャート首位を獲得した大ヒットナンバー。現在に至るまで、数々の曲にサンプリングされ、また様々なアーティストによってカバーされ続ける永遠の名曲。名リミキサー「Love To Infinity」によって 1995 年に再びリリース(got to be remixes!)されヒットしたほか、1998 年には日本のリミックスチーム「P.K.G.」によるリミックスが猛威を振るいました。

まとめ

いつ聴いても、ディスコ・サウンドは力強くて、優しくて、元気になれますね。

昨今の情勢からイベントは少なくなってしまいましたが、令和に入って「昭和レトロ」ムーヴメントから古いカルチャーが見直されてきているのはいい流れです。

音楽の方も、こういったディスコ・サウンドが若者に受け入れられればいいなと思います。

僕もこうしてブログで情報発信していきたいと思います!

ABOUT ME
烏袮コウ
新人 Vtuber の烏袮(からすね)コウです! 90 年代のダンスミュージックとアニメが好き! ゲームは PS1~2 くらいのオールドスクールを好みます! DJ をしていたこともありますよ!